「レジャー白書」(日本生産性本部発行)によると、1980年代のピーク時を境に、海水浴場を訪れる人が年々減少。1982年は3540万人でしたが、2022年には10分の1ほどの360万人にまで減少しているといいます。
また日本財団の調査によると、海に行かない理由としては「家から海まで遠いから」が28%と最も多く、「海に行く発想がそもそもないから」が24%、「時間がないから」が17%となっています。
家の近くでできる娯楽の種類が増え、「タイムパフォーマンス」の観点から海に行く合理性が見いだせないという考え方が背景にあるようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd10bde40f96214455d08015d3f8726d8d84b2cc
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