一般ドライバーが自家用車で客を運ぶ「ライドシェア」が4月から限定的に解禁されるのを受け、タクシー会社などが参入に動き出している。制度の詳細は決まっていないが、早々に運転手の確保に乗り出す会社もある。
ライドシェアは主に都市部が対象で、運行の管理などをタクシー会社が担う。運行はタクシーが不足する地域と時間帯に限られるが、具体的には決まっていない。国土交通省が配車アプリのデータを分析し、制度づくりを進めている。
神奈川、東京、埼玉でタクシー約600台をもつ三和交通(横浜市)は1月17日、ライドシェア用の採用サイトを開設。「隙間時間に稼げる!」とうたい、運転手を募る。すでに興味を示す人から「ガソリン代は自費か」「軽自動車でもできるか」といった問い合わせは200件近く寄せられ、広報担当者は「驚いている。関心の高さを感じる」と話す。
平日朝の通勤時間帯や週末の夜のほか、猛暑やにわか雨の時には、横浜駅前でタクシー待ちの長蛇の列ができるという。「地域の足を供給し続けないといけない」と考え、参入を決めた。「運転手が集まるか不安なので、早めに知ってほしい」と募集を始めた…
続きはソース元で
https://www.asahi.com/articles/ASS216CRXS21ULFA00L.html
\三和交通のNRS特設サイトオープン/
— サンワさん@三和交通 (@sanwa_taxi) January 17, 2024
4月上旬に解禁される日本型ライドシェアの特設サイトがオープンしました!!それに伴い、スターティングメンバーを募集いたします‼️
まだガイドラインなど詳細は未定ですが、随時最新情報を更新していきます????✨
詳しくはこちら????https://t.co/TP3j8cJTBp…
続きを読む