定年後も働きたいと考える人は約4割――。明治安田総合研究所は13日、20~60代の働く男女1800人を対象とした「働き方に関するアンケート調査」の結果を公表した。人手不足の中、シルバー人材の就労を促すには、定年前の仕事の満足度アップも重要となりそうだ。
「定年後も働くことを希望するか(定年者は定年前の考えを回答)」を尋ねると、43・9%が「あてはまる」と答えた。現在の仕事の満足度が高い人やワークライフバランスがとれている人の方が、定年後も働こうと考える割合が高い傾向が出た…
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https://mainichi.jp/articles/20231214/k00/00m/020/228000c
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