2020年の春に発売されると噂されている『iPhone SE2』。これはA13チップ搭載で4.7インチディスプレイ、メモリ3GB、
64GBのストレージ版で399ドルという低価格を実現するモデルとなっている。
iPhoneが高価で買えない人にとっては有り難いだろう。それだけでなく使いやすい4.7インチという大きさ。
しかし再来年の2021年には『iPhone SE2 Plue』が出るのでは無いかと海外メディアが報じている。そのメディアは
アップルの製品を90%的中しておりかなりの信憑性がある。
そのメディアによると「『iPhone SE2 Plue』は5.5インチあるいは6.1インチ、FaceIDを廃止、電源ボタンにTouchID、
フルスクリーンディスプレイを実現」としている。
それだけでなく『iPhone 13』と『iPhone SE2 Plus』はLightningポートが無くなりワイヤレス充電のみとなるとも書かれている。
こちらは非現実的であまり信憑性がない。
また別メディアには「iPhone SE2ははiPhone9という名称になる」とも書かれており情報が錯綜しているようだ。
■中国勢に焦り
今になって低価格帯に力を入れるようになったアップルだが、中国勢にシェアを奪われ焦りを見せているようだ。
実際に2019年Q1ではサムスン、HUAWEIに続いてアップルは3位だ。4位にシャオミ、5位にvivo、6位OPPOと
中国勢だらけでいつシャオミやvivoが追いついてくるかもわからない(実際には2018年の時点でアップルは3位に)。
そうなる前に低価格帯モデルも投入しようというわけだ。同時に近い内に『iPhone 11』といったフラグシップモデルも値下げするとみて良いだろう。
今のままでは高すぎてアップル離れが加速していくばかりだ。
https://gogotsu.com/archives/55457
iPhone SE2 Plusの解説動画
http://y2u.be/rAikCD44A6U
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1575790690/