実業家の堀江貴文氏(46)が11日、TOKYO MXの生番組「5時に夢中!」に出演し、5G(第5世代移動通信システム)の普及は「テレビの終わりの始まり」と予言した。
コメンテーターの中尾ミエ(73)にも分かるように5Gを説明することを求められた堀江氏は「ネットで動画とかを見る、スマホとかで動画を見るスピードが速くなる。ミエさん、これすげえ大事で、速くなればなるほど、サーバーといって、テレビと違って、テレビはマスター室から、電波塔からみんなにブロードキャストされるんで、出すだけなんですよ。ネットの動画は取りに行くんで、たくさんの人たちが取りに行くと、待ち行列ができちゃうんだけど、速ければ、すぐピッて、行列に並ぶ時間がめちゃくちゃ短いんですよ。動画をもらう時間が」と説明した。
さらに堀江氏は「待ち行列がめちゃくちゃ短くなって遅延も少なくなるし、負担も少なくなるんで、たぶんライブ動画とか、そういうのがよりできるようになるってことで、つまりテレビが終わるってことなんですよ。5G5Gってテレビで言ってるけど、テレビの終わりの始まりなんですよ。5Gに、逆に言うとテレビ局は対応しなければいけない」と、テレビ番組でテレビの終わりを予言…
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https://www.daily.co.jp/gossip/2019/10/11/0012781436.shtml
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