伊丹空港の保安検査で、ナイフを持った男性を通過させる事態があり、発着便が遅れるなど、混乱を生じさせた。
警察などによると、伊丹空港の保安検査員から、「午前7時ごろに、保安検査でアーミーナイフを持った男性を通してしまった」と、上司に報告があった。
保安検査員は、男性から「これはええねん」と言われ、通過させたと話しているという。
伊丹空港の南ターミナルでは、午前8時ごろから航空機の運航を見合わせ、利用客の保安検査をやり直すとともに、ナイフを持った男性を探している。
このトラブルで、全日空などの便に大幅な遅れなどが生じている。
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