PayPayは9月13日、モバイル決済サービス「PayPay」のサービス開始1周年を記念したキャンペーン「PayPay感謝デー」を、10月5日の1日限定で実施すると発表した。加盟店での支払いでPayPayを利用すると、購入額の最大20%相当を還元する。支払い1回当たりの還元上限額は1000円分、1日当たりでは5000円分まで。
10月の消費増税に伴い、国が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」を利用した施策。国が負担する2~5%分のポイントに、PayPayが14~18%分のポイントを上乗せし、合計で最大20%分をPayPayボーナスで還元する。還元事業の対象店舗でない場合は、PayPayの負担で最大20%分のポイントを付与する。
また、50回に1回の確率で支払額の全額を還元する「感謝デー限定PayPayチャンス」も実施する。1回当たり、1日当たりの還元額の上限額は、いずれも10万円分まで。
PayPayは、2018年10月5日に提供を始め、100億円規模の還元キャンペーンを実施するなどし、ユーザーを獲得。同社によると、ユーザー数は約1250万人、加盟店は約140万カ所、決済回数は累計1.4億回超(9月13日現在)という。
2019年09月13日 14時21分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/13/news091.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1568354636/