関東地方や北海道にある信用金庫でシステムに障害が発生し、ATM=現金自動預け払い機で現金の引き出しなどができなくなっています。復旧のめどはたっておらず、システムを提供した会社が原因を調べています。
信用金庫の全国組織にあたる「信金中央金庫」とその子会社によりますと、15日朝、関東地方や北海道にある8つの信用金庫で取り引きのデータなどを扱うシステムに障害が発生しました。
このうち「西武信用金庫」や「横浜信用金庫」、「北海道信用金庫」などでは窓口での取り引きやATM=現金自動預け払い機で、キャッシュカードを使った現金の引き出しや振り込みができない状態だということです。
また、コンビニエンスストアなど提携しているATMでも取り引きができないということです。
システム障害は「日本ユニシス」が提供するシステムを使っている信用金庫で起きていると見られています。
一方、これらの信用金庫以外ではシステムは正常に稼働しているということです。
現在、「日本ユニシス」や各地の信用金庫が復旧を急ぐとともに原因を調べていますが、復旧のめどは立っていないということです。
以下ソース
2019年8月15日 10時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190815/k10012035991000.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1565837635/