中国メディアの環球時報(電子版)は18日、韓国の東亜平和研究院の金相淳理事長による手記を掲載した。金理事長は、日本が半導体材料の輸出管理の運用見直しを行ったことから「日本が未来に対して恐れと焦りを抱いていることがわかる」と主張した。
さらに金理事長は、日本が今回の輸出管理の運用見直しを行ったのは「国内向けのパフォーマンス」という見方を示しつつ、安倍政権には「言動に複数の矛盾がある」と主張。そして、その矛盾から「日本が未来に対して恐れと焦りを抱いている」ことが分かるとし、まず、1つ目に日本は韓国経済に追い越されることを恐れており、実際に日本経済と韓国経済の規模の差は縮小を続けていて、1人あたりGDPでも韓国は近い将来に日本を追い越すという見方は多いと指摘した。
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20190719085/
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