持ち家を買う若者が増えており、若い世帯の借金が膨らんでいるという。
2018年の20~30代の負債残高は政府による現行調査が始まった02年以降で最高となった。持ち家志向が強く、住宅ローン残高が増加している。ローン金利の低さなどから「賃貸住宅に住むよりも得」と判断した人が多いが、負債を抱えたことで普段の消費は節約に努める傾向が見える。
JR横浜駅から私鉄で5分ほどの住宅地。会社員の女性(37)は延べ床面積100平方メートル超の戸建て住…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47064420X00C19A7NN1000/
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