コンビニエンスストアのポプラは、来店客が自ら会計できる「セルフレジ」を全店で導入するという。
6月から始め、8月までに全470店で使えるようにする。投資額は10億円強の見込み。利用客がレジで商品のバーコードを読み取り、電子マネーなどで支払う仕組みにする。人手不足が深刻になるなか、店舗運営の効率化やピーク時の混雑緩和に役立てる。
主力の「ポプラ」のほか「生活彩家」など、同社…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43546470Z00C19A4962M00/
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