クリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをインターネットの掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が兵庫県警に補導されたという。
補導されたのは、愛知県刈谷市に住む中学1年生の13歳の女子生徒で、警察によりますと、インターネットの掲示板に、不正なプログラムのアドレスを書き込んだ疑いがもたれています。
このプログラムでは、クリックすると、画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ〜」という文字や、顔文字などが表示され続けるよう設定されているということです。
書き込みを見つけた警察が、インターネットの接続記録を調べ、4日、補導しました。
また、同じアドレスを別の掲示板に書き込んだ疑いで、山口県の39歳の無職の男と鹿児島県の47歳の建設作業員の男のそれぞれの自宅も捜索しました。今後、書類送検する方針です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190304/2020003239.html
兵庫県警サイバー犯罪対策課は4日、不正指令電磁的記録供用未遂の疑いで、愛知県刈谷市の中学1年の女子生徒(13)ら男女3人の自宅を家宅捜索した。
— 北河拓士? (@kitagawa_takuji) 2019年3月4日
< 家宅捜索の前にJavaScriptのコード見たんかい?こんなものブラクラでもない。 pic.twitter.com/xeoOOdbaiQ
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