本調査におけるオタク市場は、「一定数のコアユーザーを有するとみられ、『オタクの聖地』である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス」などを指す。
分野別に見ると、1人当たり年間消費金額は「アイドル」が10万3543円で1位。次に「メイド・コスプレ関連サービス」(6万8114円)、「鉄道模型」(6万3854円)が続く。アイドルオタクは、2016年、17年度の調査でもトップを占め、3年連続で1位だった。
また、「自分を何のオタクだと思うか、もしくは人からどんな分野のオタクだと言われたことがあるか」という質問への回答を基に、各分野のオタク人数の拡大推計処理(母集団拡大集計)を行った。
第1位は「漫画」で約640万人、2位は「アニメ」で約598万人、3位は「アイドル」で約280万人。16年、17年度の調査と比べても、漫画、アニメ、アイドル、オンラインゲームなど、上位を占める分野にはあまり変動がないという。
対象は全国の15~69歳までの男女1万408人。インターネットを利用したアンケート調査を2018年8月~10月の間に実施した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/30/news132.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1548880871/