厚生労働省は21日、2018年の人口動態統計(年間推計)を発表した。出生数は、過去最小の92万人だったという。
18年生まれの子どもの数(出生数)は過去最少の92万1000人となり、3年連続で出生数が100万人を下回る見通しだ。少子化傾向に歯止めがかかっていない現状が改めて浮き彫りとなった。
出生数は、前年の94万6065人(確定値)に比べて約2万5000人少なかった。1899年に統計をとり始めて以降の最少を更新するのは確実…
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20181222-OYT1T50008.html
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