Samsungが販売しているスマートフォン「Galaxy A8 Star」の商品紹介ページで「背景ボカシ」の例として使用されている写真が、実際には実機ではなく一眼レフのデジタルカメラで撮影した画像素材を加工して作成されていたことが明らかになりました。画像の流用を発見したのは、写真のモデルにもなっている撮影者本人です。
自分の画像を使ってSamsungが商品紹介ページを作成していることを発見したのは、写真家のDunja Djudjicさん。従来は撮影した画像をFlickrアカウントなどで公開していたDjudjicさんでしたが、その代替としてEyeEm上で公開するようになったとのこと。EyeEmはゲッティイメージズとパートナー関係にあり、アップロードした画像がゲッティイメージズを通して販売されることもあるそうです。
2018年12月05日 10時49分
https://gigazine.net/news/20181205-samsung-used-dslr-advertise-smartphone-camera/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1543976305/