今年4月、ホリエモンは「ヴィーガンを徹底的に潰す」「ヴィーガンはまじ健康に悪い」などと発言したが、これが根拠のない思い込みであることが明らかとなった。
中略
この問題について栄養学の専門家である文教大学健康栄養学部の岩井達（いわい さとる）准教授は堀江氏の発言を「栄養学的に根拠がない」とする。ホリエモンのヴィーガン批判について同准教授に話を聞いた。
堀江氏の発言を考える時に、その属性を考える必要がある。同氏はグルメとして知られ飲食関係の書籍も多く出版し、和牛を世界に向けて発信するコンセプトのユニット「WAGYUMAFIA」を結成し活動を続けている。個人的嗜好からも、そしてビジネス面でも「積極的に肉を食べよう」という立場にいることは間違いなさそうである。そうした立場から、ヴィーガンに対する攻撃的なツイートになった可能性は考えられなくもない。
一方の岩井逹氏は「私は、いわゆるベジタリアンではありません」と話している。つまり、堀江氏から攻撃を受けたヴィーガンのサイドに立っているわけではない。アカデミックな立場から、栄養学的観点で客観的に分析する立場にあるとみていい。
詳細はソース元で
https://www.inshokuten.com/foodist/article/4805/
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