日本能率協会は4月12日、「2018年度 新入社員意識調査(速報)」の結果を発表した。新入社員の75.8%が「仕事よりプライベートを優先」したいとわかった。
調査期間は2018年3月29日~4月6日、調査対象は同協会が提供する新入社員向け公開教育セミナー参加者、有効回答は352人。
実力・成果主義志向が6割超
実力・成果主義の職場を望むか、年功主義の職場を望むか尋ねたところ、「実力・成果主義(どちらかというと含む)」と答えた割合は65%。一方、プライベートを優先したいか、仕事を優先したいかとの問いに対しては、「プライベート(どちらかというと含む)」との回答が75.8%を占めた。
https://news.mynavi.jp/article/20180413-616156/
https://jma-news.com/wp-content/uploads/2018/04/12d3c12bbe80d814aba870bebaa55360.pdf?_ga=2.23778745.2077078524.1523671635-870772461.1523671635
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