政府は15日、新しい資本主義実現会議を開き、構造的な賃上げの実現に向けた労働市場改革について議論した。高いスキルを持つ人が給与面で報われにくい制度の見直しや、在職中のリスキリング(学び直し)の支援強化を図り、海外に後れをとる賃金上昇につなげる狙いがある。
岸田文雄首相は「賃上げは新しい資本主義の最重要課題。日本企業と海外企業の間に存在する賃金格差の解消を目指す」と強調した…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/35d1990aeaf7a059abc24c458319e4113b88620a
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