首相「どうすれば若い人も」 オミクロン対応ワクチン、接種広がらず
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCW64QZQCPUTFL00C.html
新型コロナウイルスの感染者が増え、「第8波」の指摘もある中、ワクチン接種が伸び悩んでいる。接種間隔が3カ月に短縮されて1カ月が過ぎたが、オミクロン株に対応したワクチンの接種率は全人口の約16%にとどまる。政府の接種への呼びかけは、浸透していないのが現状だ。
岸田文雄首相は25日、自衛隊の大規模接種会場でオミクロン型のワクチンをうち、記者団に話した。
政府はテレビCMやSNSなども通じ、ワクチンのPRに力を入れる。
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