保険証廃止、24年秋にも 厚労省調整、マイナカード一本化 交付率5割届かず、対応課題
厚生労働省は、健康保険証を2024年秋にも原則廃止する方向で調整に入った。保険証を廃止した後の事務対応はマイナンバーカードを基本とする。ただマイナカードの交付率は9月末時点でも人口の5割に届いておらず、カードを持たない人への対応が課題となりそうだ。
政府は今年6月にまとめた「経済財政運営と改革…
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15439577.html
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