総務省が22日発表した6月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、3カ月連続で前年同月比2%超の上昇となった。この10年ほどの間でみた物価は、生活必需品が1割以上値上がりしているのに対し、ぜいたく品はほぼ横ばいだ。識者は、中低所得層ほど生活が苦しくなる「スクリューフレーション」と呼ばれる現象が深刻化していると警鐘を鳴らす。
物価を構成する約580の品目は、食料品や電気代、医薬品など生活に欠かせないものが多い「基礎的支出項目」と、…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/47c8bc34439772daf7e63d63ab2fc54bfef6acc3
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