「値上げ許容度」発言を撤回した日本銀行の黒田東彦総裁は不適任との回答が、共同通信の世論調査で58.5%に上った。内閣支持率も低下しており、参院選を前に物価高が争点に浮上してきた。
共同通信が13日に公表した世論調査の結果によると、黒田総裁が撤回した「家計の値上げ許容度も高まってきている」との発言を77.3%が「適切だとは思わない」と回答した。黒田総裁は来年4月に任期満了を…
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-13/RDEKCIT1UM1401
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