連載1回目は、マスク着用が日常化したことで素顔を見せることに抵抗を感じる若者らを取り上げた。「生徒のマスク依存が心配」という長野県松本市の私立松本第一高校の 小柳おやなぎ湖香みか 教諭(60)は、1年と3年の生徒に連載記事を読んで考える授業を行い、生徒24人分の感想を届けてくれた。
多かったのは「マスクはもう顔の一部」との声だった。高3の女子生徒(17)は「学校でご飯を食べる時に手で顔を隠したことがある」と話し、ある男子生徒は「マスクなしの自分の顔に違和感を感じる」とつづった…
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20220609-OYT1T50325/
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