総務省は4日、5月5日の「こどもの日」を前に人口推計から算出した子どもの数を発表した。15歳未満の男女は2022年4月1日時点で前年より25万人少ない1465万人だった。1982年から41年連続で減少しており過去最少を更新した。
男女別の内訳は男子が751万人、女子が715万人だった。
子どもの数を3歳ごとの区分で見ると年齢が低いほど少なくなる。中学生にあたる12~14歳は323万人だったのに対し、0~2歳は251万人となった。少子化が進む現状を映す。
総数はピークだった54年の2989万人から半減した…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA033A90T00C22A5000000/
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