世界保健機関(WHO)当局者は6日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、デルタ株に比べ症状は重症化しないもようとしつつも、「軽度」に位置付けるべきでないという認識を示した。
WHOの臨床医療担当トップ、ジャネット・ディアス氏によると、初期の研究は、オミクロン株感染に絡む入院リスクはデルタ株に比べ低く、若年層を中心に重症化リスクは低い可能性があることを示している。しかし、高齢者への影響については十分なデータに欠けるという。
WHOのテドロス事務局長は、感染者が急増する状況において、オミクロン株を「軽度」に分類すべきでないと警鐘を鳴らした…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a4851e6b3974bb96f7c3750f6bd4082efb4c7e
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