ソフトバンクは全国にある携帯電話の基地局を使い、無線で電気を飛ばす給電技術を実用化する。将来はワイヤレスのイヤホンやスマートウオッチなどを電池なしでも使えるようにする。総務省が近く規制を緩和するのに合わせて実証実験を始め、早ければ2025年に事業化する。無線で電気を送る新たなインフラの登場は多様な機器やサービスの開発につながる。
ワイヤレス給電の実用化に向けた技術開発を京都大学、金沢工業大学、情報通信研究機構...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC264U70W1A021C2000000
続きを読む