2021年10月4日、韓国・マネートゥデイは「韓国の大企業の新卒年収は日本の大企業に比べ60%近く高いことが分かった」と伝えた。
記事によると、韓国経営者総協会が雇用労働部と厚生労働省の資料を分析した結果、2019年の購買力平価基準で韓国の大企業(従業員500人以上)の新卒年収は4万7808ドル(約532万円)と集計され、日本の大企業(従業員1000人以上)の新卒年収2万9941ドルに比べ59.7%多かった。為替レート基準では、韓国の大企業が日本の大企業より25.2%多かった。1人当たり国内総生産(GDP)に対する新卒年収は韓国が111.9%で、日本(71%)を40.9ポイント上回った。
https://www.recordchina.co.jp/b883209-s25-c30-d0195.html
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