ジョー・バイデン米大統領(78)は9日、十分な時間がありながら新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていない約8000万人の国民を「我々はずっと我慢してきた。しかしそれも限界。拒否してきた人が負担をかけている」と批判。AP通信によれば感染力の強い変異株のデルタ株対策として、国内の約1億人に対してワクチン接種や定期検査を義務付ける“新アクション・プラン”を発表した。
従業員もしくは職員が100人以上の企業や政府関連の組織はすべてその対象で、ワクチンを接種しない場合には週ごとに検査が必要。約1700万人いるとされている医療従事者はワクチン接種が必須で、連邦政府の仕事を請け負っている建設業者もその対象となった…
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https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/09/10/kiji/20210910s00042000235000c.html
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