こうした中、ワクチン供給を担当する河野規制改革相は、1回目と2回目で異なるワクチンを打つ交差接種について、政府内で検討していることを明かした。
河野太郎規制改革相「今、厚労省に対して1回目はアストラゼネカ、2回目はファイザー、あるいは(1回目)アストラゼネカと(2回目)モデルナという交差接種をやってもいいのかどうか、見解を出してほしいというお願いをしているところです」
接種の間隔が原則8週間と長いアストラゼネカ製ワクチンを、ファイザーやモデルナ製と組み合わせることで、接種の加速化につなげられないかという考えだ。
これに対し、SNS上では「交差接種をしないといけないほどワクチン不足ということ?」「ヨーロッパやカナダでは行われているし、ワクチン不足の解消にはひとつの有効手段だと思う」、「効果はどうなんだろう...」といった投稿が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdf3c8d20948fbe911b23be2155e7368e2ca2eec
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