厚生労働省は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した人のうち2人が、異物混入問題に関連して使用見合わせの対象となった製品を接種していたと発表した。使用したワクチンに異物は確認されておらず、接種と死亡との因果関係は不明としている。
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関連:新型コロナワクチンの一部ロットの使用見合わせについて|厚生労働省
【自衛隊大規模接種センター:お知らせ】
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 26, 2021
大阪センターでは、今般使用見合わせとなったロット番号 3004734 のワクチンを8月6日~20日の間使用しましたが、使用前に異状が無いことを目視で確認しています。
なお、厚生労働省によれば、これまでに安全性上の懸念に関する報告はないとのことです。
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