菅義偉首相は12日午後(日本時間13日未明)の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の討議で、日本の新型コロナウイルスを巡る途上国支援策を説明した。物資やワクチンの供与などで総額39億ドル(約4300億円)程度を拠出していくと述べた。12月に飢餓問題を取り上げる「東京栄養サミット」を主催する意向も明らかにした。
首相は「ワクチンの普及は多国間主義を基本とし、途上国にワクチンを公平かつ迅速に届ける必要がある」と指摘した…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE1303I0T10C21A6000000/
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