海外に住む外国人のためのコミュニティ形成支援サイト「インターネーションズ(InterNations)」が、毎年まとめているランキング「外国人が住みたい・働きたい国ベスト・アンド・ワースト」の最新版を公表した。
(中略)
【ワースト6位】日本
英金融大手HSBCによる海外駐在員の生活調査レポート(2019年)でも、33カ国中32位と芳しくない評価だった日本。
同様にインターネーションズの調査でも、「定着の容易さ」で世界58位(ワースト2位)だった。多くの外国人居住者から、日本は独特の文化になじむのが大変との声があがった。
また、「仕事環境」も世界50位(ワースト10位)で、あるアメリカ人居住者は「ワークライフバランスは世界最悪だ」と答えているが、それは多くの日本人が感じているところだろう。
「生活費」は意外にも世界38位で高くもなく低くもなくといった結果だったが、日本人からもよく聞かれる「給料が安い」との不満通り、外国人にとっても「家計の状況」は厳しく、世界54位(ワースト6位)だ。
外国人にとっても日本人にとっても嬉しくない環境がなかなか変わらないというのは、まさに日本の現状そのものではないか…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdde7b658e33e0e6327c77d66bd635bbda3fc5a4?page=1
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