新型コロナウイルス対策をめぐり政府の分科会の尾身会長は、衆議院厚生労働委員会で「まん延防止等重点措置」を適用しても感染状況に変化が見られない場合には、緊急事態宣言を出すことも検討する必要があるという認識を示しました。
この中で、政府の分科会の尾身会長は「今の東京の感染状況は『ステージ3』だが、『重点措置』の効果がなく、都民が知事や国の要請に応えず、夜間の人流が減らないということが続けば、どんどん感染は広がり『ステージ4』に近づく可能性がある。そうなった場合には、緊急事態宣言を考慮するのは当然だ」と述べました。
そのうえで…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210409/k10012964771000.html
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