中国メディアの日本二三事は3月1日、「多くの人が認めようとしないが、日本人は貧しくなっている」とする文章を掲載した。
以下はその概要。
20世紀の日本は経済、技術いずれも発展した憧れの場所だった。しかし今、日本である程度の期間生活したことのある人ならば「日本人は貧しくなっている」という話に共感してくれるはずだ。
実のところ、上海の消費レベルはすでに東京と肩を並べるほどになっている。ある時、上海の虹橋駅の向かいにある大型ホテルに宿泊した際の料金が1泊3万9000円だったが、日本の有名な帝国ホテルでも2泊できる値段である。
中国の一部地域の消費レベルは、日本の大都市よりも高くなっている。しかもその差はもはや微々たるものではない。周囲の人は今なお「日本で稼いで中国で暮らせばお金に困らない」と考えているが、正直今もそう考えているのはいささか幼稚だと言わざるを得ない…
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https://www.recordchina.co.jp/b872984-s25-c60-d0193.html
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