東京都内で、新型コロナウイルスの感染者数が下げ止まりの傾向を見せ始めている。2度目の緊急事態宣言が3月7日まで延長される中、都は新規感染者数(1週間平均)を前週比7割に抑える目標を掲げるが、ここ数日で前週比は9割近くで減少幅が鈍化。行動範囲が広い若者の感染も目立ち始め、再び増加に転じないか懸念する声も出ている。
「予断を許さない状況で、(感染者数が)リバウンドする可能性もある。ここで気を抜かず、感染防止対策を怠らないでほしい」
19日の定例会見で、小池百合子知事は危機感を示した…
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https://www.asahi.com/articles/ASP2P6CVWP2PUTIL012.html
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