日本マイクロソフトは2020年12月15日、マイクロソフトとIDC Asia/Pacificが共同で実施した「イノベーションの文化:アジア太平洋地域における強靱なビジネスと経済回復のための基盤」に関する調査結果を発表した。
同調査は、アジア太平洋地域の15の国と地域における、従業員250人以上の組織を対象にしたもの。アジア太平洋地域と日本企業のイノベーションに対する考え方を比較している。
調査結果から、日本企業にはイノベーションを推進する組織文化が必要であることが分かった。例えば、「危機に強い事業運営には、イノベーション文化が不可欠」と考える経営者の割合は、アジア太平洋地域では98%だが、日本では69%だった。
また、ニューノーマルに向けてデジタルトランスフォーメーションを加速する企業の割合を調べたところ、アジア太平洋地域のリーダー企業が87%だったのに対し、日本は55%だった。
さらに…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef36dac3880db591f9b4976029e95f79d3480bbd
続きを読む