三菱UFJ銀行は21年夏から、新たに口座を開いた人が2年以上出入金をしない場合、「未利用口座管理手数料」を課す仕組みを導入するという。
インターネットバンキングの利用者には、ローソンなどで使える共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を付与するサービスも始める。顧客の取引を活性化させる狙いがある。
21年7月1日以降に口座を開設した人を対象に、その後2年以上利用がなければ、年間1320円(税込み)の手数料を課す。すでに口座を持っている人は対象外。残高不足の口座は、自動的に解約となる。長く使われない「休眠口座」は犯罪などに悪用される可能性があり、不正利用を防ぐ目的もある…
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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201226-OYT1T50085/
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