マイナンバーカードの普及に向けて、武田総務大臣は、カードの機能をスマートフォンに搭載できるようにするため、新たに有識者会議を設けて、具体的な方法を検討することを明らかにしました。
マイナンバーカードをめぐって、政府は令和4年度末までに、ほぼすべての国民に行き渡るようにする目標を掲げていますが、普及率は今月4日時点で22%程度にとどまっています。
これに関して武田総務大臣は6日、記者団に対し、カードの機能をスマートフォンに搭載して、利便性を高める方法について、新たに有識者会議を設けて検討する方針を明らかにしました…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201106/k10012697971000.html
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