富士通は新たなサービスを生み出すための開発手法である「デザイン思考」の知見を備えた専門人材を今後3年間で1千人育成する。
顧客の潜在的なニーズを探り当て、課題解決策を提案するコンサルティング事業を強化する狙い。付加価値の高いビジネスモデルを構築し、収益力を高める。
デザイン思考とは、デザイナーの仕事の進め方を応用して新しいサービスやビジネスを創ろうとする考え方。利用者の潜在的な需要や課題を掘り起こ…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63023440V20C20A8TJ1000/
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