米テスラCEOのイーロン・マスク氏はニューヨークタイムズ紙からの取材に、英スタートアップ企業DeepMind社の開発する人工頭脳(AI)が人類に最も危険な存在と指摘した。DeepMind社はGoogleの傘下企業。マスク氏は同社のAIはこの先5年で人間の頭脳を上回るとの見方を示している。
マスク氏はDeepMind社の開発に大きな危機感を抱いていると語っている。GoogleがDeepMind社のプログラムを購入したのは 2014年。囲碁、チェスの世界選手権チャンピオンを打ち負かしたのは同社のソフトだった…
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https://jp.sputniknews.com/science/202007297651225/
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