家電量販店ノジマは最長80歳まで従業員の雇用を延長できる制度を設けた。
雇用契約の上限を65歳から大幅に引き上げた。現場での販売員などで雇用延長を見込む。高齢者の就業機会確保が2021年春から企業の努力義務になることもあり、シニア人材の活用は企業にとって課題だ。労働集約型の小売業界では人手不足への備えとして、雇用年齢の引き上げが広がりそうだ。
本社社員だけでなく店舗の販売員など職種を問わず約300…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61921840V20C20A7MM8000/
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