日立製作所は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、従業員の新しい働き方として来年4月から在宅勤務を標準とする制度を導入すると発表した。
国内従業員(単体ベース)約3万3000人のうち平均在宅勤務率を5割程度とすることを目指す。
新型コロナ対策で、日立は7月末まで「原則在宅勤務」を続ける。収束後も週2~3日在宅勤務できる環境整備を進める。オンライン形式で記者会見した中畑英信執行役専務は「従業員が時間・場所に縛られずに能力を発揮することで生産性向上につなげていく」と強調した
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600843&g=eco
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2020/05/0526.pdf
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