ソフトバンクは、新卒採用の動画面接にAIシステムを5月末から導入すると発表した。
5月末から、AIベンチャーのエクサウィザーズと共同開発したAIを使って動画を分析し、合否を判定する。動画面接の選考に要する時間を約70%削減できるという。
同社は就活生の移動時間の軽減などを目的に、1月から新卒採用で動画面接を開始。グループディスカッションや集団面接を廃止した。動画面接では、事前に設定した質問に就活生が答えている様子を撮影・提出させ、内容を人事担当者が評価している。
動画面接は1月以前から、インターンシップの選考でも実施していた。今回使用するAIの開発に当たっては、インターン生の選考で提出された動画データと、熟練の採用担当者による評価データをAIに学習させ、評価を自動で算出可能にした…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200525-00000132-zdn_n-sci
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20200525_01/
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