知っとこ!DATA 数字からトレンドを読み解く
教室は大きく2種類に分かれ、ロボットをつくってプログラミングで動かすタイプと、タブレットを使ってゲームなどをつくるタイプがある。ロボットを使う教室の先駆けの一つとなったヒューマンアカデミー(東京)は、「子どもの理科離れを食い止めたい」(担当者)と09年に事業を始めた。教室を運営するフランチャイズ事業者を募ったところ、当初は学習塾中心だったが、パソコン教室や音楽教室、スポーツクラブなどにも広がり、現在は全国に約1500教室、生徒数は約2万5千人に増えた。アジアの6カ国・地域にも80以上の教室がある。
一方、近年増えているのが、ゲームなどをつくりながらプログラミングを学ぶ教室だ。IT大手サイバーエージェントの子会社は、昨年4月から「キュレオプログラミング教室」をフランチャイズで展開し、すでに約1500教室に。関数や座標、乱数などプログラミングに必要な約60項目をゲームをつくる過程で習得できる。タブレットを使った教材で独学も可能だ。教室では先生が、子どもたちの学習の進捗(しんちょく)状況や理解度を管理し、アドバイスするという。
他社では家庭教師のトライも、…
https://www.asahi.com/articles/ASN550GL5N4FPLFA003.html
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1588848125/