ソニーは、新型コロナウイルス感染症に関わる医療関係者への支援策として、医療用フェイスシールドと人工呼吸器を生産すると発表した。
フェイスシールドは応募のあった医療機関へ5月中旬以降に無償提供する。
フェイスシールドの部品には、同社の医療向け3Dモニター用アイシールドのフレーム部を流用。医療機関からの応募受け付けやフェイスシールドの配送は、医療情報サイトを運営するエムスリー(東京都港区)と連携する。週に約5000セット(フレーム約5000本、シールド約5万枚)、合計約4万セットを応募のあった医療機関に寄贈する。
人工呼吸器は、医療機器メーカーのアコマ医科工業(東京都文京区)と提携。同社が開発、設計した人工呼吸器をソニーが受託生産する。7月に量産を始め…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/08/news104.html
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/202005/20-034/
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