サムスン電子が研究開発に世界の企業で2番目に多く投資する企業であることがわかった。
欧州委員会がこのほど発表した「2019産業研究開発投資スコアボード」によると、2018年度基準でサムスン電子の研究開発投資規模は総額148億3100万ユーロ(約1兆7821億4000万円)で世界2位を記録した。
サムスン電子は前年より投資規模を9.8%増やしたが1年で1位から2位に落ちた。
今年の研究開発投資規模1位の企業は昨年2位を記録した米グーグルの親会社アルファベットの182億7000万ユーロだった。3位は147億3890万ユーロを投資した米マイクロソフトだった。以下独フォルクスワーゲンが136億4000万ユーロ、中国ファーウェイが127億3960万ユーロ、米アップルが124億3320万ユーロ、米インテルが118億2790万ユーロなどと続いた。
韓国企業ではLGエレクトロニクスが26億4600万ユーロで57位、SKハイニックスが22億6300万ユーロで63位、現代自動車が20億3580万ユーロで69位と3社が上位100位に名前を上げた。
https://japanese.joins.com/JArticle/262103
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