中国の武漢市から帰国した日本人206人のうち約140人が自宅に戻らず、ホテルなどでの経過観察を希望していることが関係者への取材で分かりました。
これまでに男女4人が熱やせきなどの症状を訴え、東京・大田区の病院に搬送されています。他の人たちは東京・新宿区の医療施設にバスで向かい、医師の診察と検査を受けています。その後、自宅に帰るか国や都が用意したホテルで様子を見るか選べることになっていましたが、約140人が自宅に戻らず、ホテルなどでの経過観察を希望したということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200129-00000032-ann-soci
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