稲垣吾郎さんがNHK Eテレの番組において、「ネット右翼」「ヘイトスピーチ」「日本スゴイ」について語った。
番組では、NHK放送文化研究所が5年ごとに行なっている「日本人の意識」調査で、「日本は一流国だ」「日本人は、他の国民に比べて、きわめてすぐれた素質をもっている」という意識がバブル前夜の1983年調査をピークに下落し、1998年と2003年を底として上昇傾向になっていることを指摘。大澤、島田、中島の3人がこんな分析を語っていた。
中略
すると、稲垣吾朗がこう口を開いたのだ
「自信がないとなると、大きなものがあるとなんか頼りたくなるというか。ネット右翼の人たちもそうかもしれませんし」
稲垣吾郎の口から「ネット右翼」という言葉が出てきたのは驚きだが、番組はこの後「ナショナリズム」とヘイトスピーチなどの排外主義が表裏一体の関係にあることにまで踏み込んでいく。
「気がつけば、目にする機会が増えてきたナショナリズム…
続きはソース元で
https://lite-ra.com/i/2020/01/post-5196-entry.html
日本人の白人コンプレックスにも言及
続きを読む