スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が、63カ国・地域を対象とした最新版の世界人材レポートを発表した。
台湾は20位と前回より7つ順位を上げ、同調査が始まった2013年以来の最高位となった。
世界1位はスイス。2位以下はデンマーク、スウェーデン、オーストリア、ルクセンブルクで、上位5位を欧州勢が占めた。アジア1位はシンガポール(世界10位)。香港(同15位)、台湾、マレーシア(同22位)、韓国(同33位)、日本(同35位)がこれに続いた。
ランキングは「人材への投資と育成」「人材にとっての魅力」「人材活用の準備性」の3分野をそれぞれ100点満点で評価したもの。台湾は準備性が12位と、前回の27位から大きく前進。投資と育成は24位(前回25位)、魅力は29位(前回32位)で、いずれも前回の評価を上回った。
台湾の躍進の主因としては…
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https://news.livedoor.com/article/detail/17404943/
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