ユニクロを展開するファーストリテイリングは、今後3年間で国内や海外の物流拠点となる倉庫を完全に自動化する方針を明らかにした。
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は13日記者会見し、物流の拠点となる倉庫の自動化をさらに進める方針を明らかにしました。
具体的には、商品を識別してアームでつかむ機能を備えたロボットを東京のベンチャー企業と共同で開発するなどして、棚から商品を取り出して箱に詰める作業を自動化するとしています。
これによって、注文を受けてから商品を発送するまでのすべての作業を自動化できるということで、拡大するネット通販の需要などに対応するねらいがあります。
ファーストリテイリングは…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191113/k10012176081000.html
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